光市議会 2015-06-18 2015.06.18 平成27年第2回定例会(第2日目) 本文
3つの都市宣言以外に、その他の希望、具体的な寄附の意向の例といたしましては、これまでには、図書館の本の購入に充ててほしい、あるいは障がい者家族のサポートの事業に充ててほしい、戦没者の慰霊関係の事業にぜひ使ってほしい、中学校の理科教材の充実をしてほしい、あるいは世界ジャンボリーの事業にしっかりと活用してほしいといった特定の使途を指定しての御寄附をいただくことも多々ございます。
3つの都市宣言以外に、その他の希望、具体的な寄附の意向の例といたしましては、これまでには、図書館の本の購入に充ててほしい、あるいは障がい者家族のサポートの事業に充ててほしい、戦没者の慰霊関係の事業にぜひ使ってほしい、中学校の理科教材の充実をしてほしい、あるいは世界ジャンボリーの事業にしっかりと活用してほしいといった特定の使途を指定しての御寄附をいただくことも多々ございます。
3つの都市宣言以外に、その他の希望、具体的な寄附の意向の例といたしましては、これまでには、図書館の本の購入に充ててほしい、あるいは障がい者家族のサポートの事業に充ててほしい、戦没者の慰霊関係の事業にぜひ使ってほしい、中学校の理科教材の充実をしてほしい、あるいは世界ジャンボリーの事業にしっかりと活用してほしいといった特定の使途を指定しての御寄附をいただくことも多々ございます。
次に小・中学校費の理科教材備品について、現有率はどうなるのかとの質疑があり、現在の現有率は小学校では理科が34.3%、算数が7.7%、中学校では理科が22.4%、数学は3.8%となっており今回の備品整備を加えても、現有率はそんなに上がらないとの答弁がありました。
◎教育部長(松野清和君) この新年度予算につきましては、特には今の耐震化もあるわけですが、あと化学の理科教材等も、この21年度に今整備をするということで予算がついております。
「小学校費」と「中学校費」の理科教材備品と学校情報通信技術環境整備事業備品については、新学習指導要領に対応した理科教育設備の整備充実を図るために、理科教材備品として小学校が13校分、中学校では8校分を補正計上した。また、学校情報通信技術環境整備事業備品として、電子黒板等の購入経費を小学校に11校分、中学校に7校分計上したとの補足説明がありました。
続いて、63ページですが、「小学校費」では大畑小学校及び伊上小学校の閉校に伴う経費を計上するとともに理科教材及び情報通信技術環境整備備品として電子黒板購入経費を計上しております。 次に、「中学校費」では、向津具中学校の閉校に伴う経費を計上するとともに小学校と同様に理科教材及び情報通信技術環境整備備品として電子黒板購入経費を計上しております。
次に、確認の意味で再度お伺いをしたいんですが、理科、数学、算数というのが平成21年度から先行実施をされるわけですけれども、特に理科教材の整備や、また今後、全面実施になった際に実施をされる保健体育の授業の武道についてですけれども、そういう用具整備等について、各校からの予算要望どおりきちんと処置をされているのかどうか、確認の意味でお伺いをいたします。